ピックアップ 弁護士専用オフィス

TLC弁護士専用シェアオフィス
第二弾、始動

オープン:2023年夏
  内覧会開始時期:2023年6月頃(予定)

TLC弁護士専用シェアオフィスとは?

東弁協が全国に先駆けて始めた独立支援事業。2010年に、第一弾となる「TLC本郷」がスタートしました。
受付スタッフ常駐、共用会議室、複合機等の必要設備が整っており、家賃設定も最低限に抑えているため、低コストで事務所を構えることができるシェア型オフィスです。当初は新人弁護士の独立を想定していた本事業ですが、利便性の良さと圧倒的なコストパフォーマンスが支持され、シニア弁護士の事務所縮小、リターン弁護士の当座の足場など、幅広いニーズが生まれています。
TLCシェアオフィスの最大の特徴は「弁護士専用」であるということ。入居者は全員東弁協の組合員なので、一般的なシェアオフィスと比べてセキュリティ面などで圧倒的な安心感があります。入居者同士のコミュニケーションも盛んで、人脈や経験の乏しい新人弁護士にも心強い環境になっています。
また、単なるレンタルスペースではなく「支援事業」であるため、入居者の要望が反映されやすいのも魅力。空調の改善や蔵書の充実などの小さな工夫をはじめ、2014年には大規模リフォームを行い、プライバシーの確保を強固にするとともに各個別の事務所名表示を可能にするなど、利用者に寄り添った運営を行っています。
このような多くのメリットが評判を呼び、本郷三丁目にある第一弾「TLC本郷」は、直近5年の平均入居率84%、現在は満室となっています(2023年3月現在)。たくさんの組合員にお役立ていただき嬉しい半面、満室ということは、新たな利用者を受け入れられないということでもあります。本施設は性質上、緊急避難的(止まり木的)な使い方も考えられるため、満室という状況を放置することはできず、東弁協では新たに第二弾「TLC北千住」をオープンすることとなりました。
事務所探しでお困りの方は、ぜひ「TLC北千住」をご検討ください。

写真:TLC本郷

「TLC 北千住」の魅力に迫る!

シェアオフィスの第二弾には、北千住という町が選ばれました。
中には、「え?なぜ北千住?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
今回開設が決定した、北千住。この魅力やシェアオフィスのスペックについてご紹介します。

アクセス抜群!

北千住駅は、「JR常磐線」「東京メトロ千代田線」「同日比谷線」「東武鉄道東武スカイツリーライン(東京メトロ半蔵門線直通)」「首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス」と、5路線が通る大規模ステーション。都心部へのアクセスはもとより、埼玉や千葉 、茨城へのアクセスも容易です。また、東京拘置所(小菅)にも1駅と至近のため、特に刑事事件を主に受任している弁護士は、仕事の利便性がグッと上がります 。

充実の周辺環境

駅周辺にはマルイ、ルミネなどの大型商業施設があり、買い物や食事に大変便利。もちろん、銀行や郵便局などの必須施設もしっかり揃っています。昔は治安が悪いと言われていたこともあるようですが、現在は近隣に6校もの大学やタワマンもある立派な文教地区に様変わりしています。近年では住みたい街のランキングの上位に入るなど、ますますの発展が望める人気急上昇中のエリアです。

サービス・設備

プライベートスペース
事務所名表示/インターネット接続/収納キャビネット/ネットセキュリティ
カンファレンスルーム
(会議室)4名×2室/4名~8名×1室/無料(予約制)
レセプション
受付スタッフ常駐/来客対応/宅配便受取など
支援設備
複合機/専用ロッカー/専用記録保管棚/シュレッダー/給湯室/自動販売機
フロアー
「執務室」と「会議室など共用スペース」に完全独立の2ブロック構成
個室ブース
インターネット会議などに利用可能なワークブースを設置

TLC北千住

住所
〒 120 0034 東京都足立区千住3丁目98 千住ミルディスⅡ番館6F
アクセス
下記路線の「北千住駅」より徒歩3分JR常磐線/東京メトロ千代田線・日比谷線/
東武鉄道東武スカイツリーライン(東京メトロ半蔵門線直通)/首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス

シニア世代の事務所縮小や、若手世代での事務所拡大前の助走期間など、
さまざまな使い方が望める「TLC 北千住」のご利用を、ぜひとも検討ください 。