日本弁護士国民年金基金は余裕のある人のためのゼイタク品!?
任意で加入する年金であることや、国民年金に上乗せするもの、といったイメージから、年金基金は余裕がある人のためのものと思っている人がいますが、実は弁護士にとって年金基金は贅沢品ではなく、必要なものなのです。 一般のサラリーマンは厚生年金に入っており、それを老後の頼りにします。しかし自営業者である弁護士には厚生年金がありません。国民年金は支給金額が少ないため、それだけで老後を過ごすのは非常に困難。自営業者が人間らしい豊かな老後を望むならば、年金基金は当たり前に入っておくべき年金なのです。

老後のため…だけじゃない!何よりの魅力は節税効果
年金基金の掛け金は全額控除対象。 所得税や住民税が軽減されるという大きなメリットがあります。 老後の資金は自分で貯蓄すれば大丈夫と思っている人は、ちょっと待って! 年金基金で運用すれば、節税メリットのおかげで受取額に大きな差が出るのです。

少子高齢化でも年金基金は安心!
少子高齢化で、年金制度そのものに不安を抱く方もいますが、そもそも国民年金と年金基金は運営媒体も仕組みもまったく別のもの。年金基金制度は非常に安定している制度です。中でも、皆さんが加入する日本弁護士国民年金基金(TEL:03-3581-3739)は、近年の弁護士人口の増加に伴い、ますます安定してきている安心できる年金なのです。
年金基金って実際いくらもらえるの?
加入時の年齢▶ | 30歳 | 35歳 | 40歳 | 50歳 |
---|---|---|---|---|
掛金(月額) | 66,950円 | 64,350円 | 66,960円 | 63,525円 |
年金(年額) | 156万円 | 120万円 | 96万円 | 42万円 |
- ※上記基金の年金額の他に老齢基礎年金が支給されます(受給条件あり)。
- ※年金支給期間は65歳から終身。
出典:日本弁護士国民年金基金
ご存知ですか?がん治療のこと
長生きの時代。「がん」は誰もがかかる可能性のある身近な病気です。
ただし、早期発見や治療の多様化により、がんは治る時代にもなっています。
がん治療の現状について、知っておくことが大切です。
通院
治療通院によるがん治療が増えています。
近年、がん治療において
通院(外来)は増加傾向にあり、
入院の割合を上回っています。

三大
治療がん治療は多様化しています。
がん治療には、三大治療とされる
手術、放射線治療、抗がん剤・
ホルモン剤治療や、緩和療養など
多様な治療があります。
また、三大治療は組み合わせて
行う場合があります。

治療費治療が長期にわたると治療費の負担は大きくなります。
治療期間【例】

治療期間別費用総額

今のがん治療の実態に合った幅広い保障を備えておくことが大切です。
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